Sexy Zoneとの出会い1
私がSexy Zoneに本格的にハマり始めたのは彼らがメインパーソナリティを務めた24時間テレビがきっかけ。
FC会員になったのはその年の聡ちゃんの誕生日なので、ファン歴自体は短い。
だがしかし、「Sexy Zoneと私」を語るにはもっと時間をさかのぼる必要があるし、私の半生(?)も関係してくる。
まず、前提として、現在の私はハイフン(KAT-TUNファンのこと)出身の、セクラバ 兼 俳優ヲタである。
むかしむかし、私はハイフン 兼 某若手俳優のヲタであった。
しかし、2011年3月に大震災が発生。
被災地に住んでいた私はかなりのショックを受け、ストレスで体調を崩した。
その日からエンタメ関係への興味は一切失ってしまった。もう、それどころじゃなかった。
生きていて申し訳ない、代わりに私が死ねばよかったのにと本気で思っていた。毎日泣いていた。楽しんでいてはいけないというより、なんにも楽しめなかった。
そんな日々は、内科でいい薬をもらい、徐々に改善していったのですが。いちばん好きな某俳優には、体調が良くなったこの頃に出会いました。まあ、それはいいとして。
①はじめまして
Sexy Zoneと初めて出会ったのは、そのいい薬をもらう半年ぐらい前でした。
たぶん2011年11月~12月頃、デビュー曲を引っ提げて音楽番組で歌う彼らを見たのが、彼らに関するいちばん古い記憶。
テレビに背を向けて作業をしていたとき、すごい歓声が聞こえてきて振り向いたら彼らが歌っていた。
第一印象は
おーおーそちらは平和だな~
すごい名前だな~
若すぎるな、犯罪じゃないのか?(笑)
センター信じらんないぐらい美形←ここ!
そう!私は初めて見たときからしょーりくんが顔面国宝だとちゃんと気づけていたのである!(まあ、可愛いと気づけない人なんていないとは思う)
だがしかし、そのときの私は絶不調、エンタメ関係への興味なし(音楽番組も偶然チャンネル合ってただけ)だったため、ファンになる第一のチャンスをみすみすと逃してしまった。
続く