セクゾ曲を吹きたい!

セクゾ吹奏楽の記事をお見かけして感銘を受けたので私も書いてみたいと思います!

ちなみにわたしは吹奏楽経験者。甲子園中継では応援歌に耳をそばたててるし、洋画のエンドロールでは「ここのホルンがいいのよね~」などとわかったようなそぶりを見せてる(笑)

まあ、いいや。

個人的に吹奏楽で吹いてみたいセクゾの曲を挙げていきたいと思います。


1. カラクリだらけのテンダネス

吹奏楽×セクゾと聞いて真っ先に思い浮かべるのがこれ。原曲でトランペットが活躍してるし、ミュージックエイト(吹奏楽部御用達。演奏するJ-POPは、ほぼここの会社の楽譜)が真っ先にフルスコア起こしそうな華やかな曲調。いわゆる吹奏楽映え~!(ふーまくんの真似するIKKOさんの真似)しそうな曲。実際に、アオハルTVで演奏されてましたね。あれすっごくよかった。なんで作ってないんだミュージックエイト。今すぐ作ってくださいミュージックエイトさん!


私がスコアを書くなら、

・ケンティーパートはクラリネット
この曲のケンティーの、クセがありつつしっかりした感じを表現するならジャズもいけるクラリネットでは

・そうちゃんはユーフォニアム
そうちゃんの「謎めく香りで誘って」はユーフォでしょ(決定事項)

・マリちゃんはオーボエ
この曲調でオーボエの音色が聞こえてきたら面白くない?一見異質なのに逆にそれが映えるマリちゃんのパートはオーボエ

・しょーりくんはフルート
ここはあえてフルート!繊細な音色がしょーりくんの歌声に通ずる。結構音大きいんだよ

・ふーまくんはテナーサックス
セクシーにキメてくれ、その一言だ


全体的にはトランペット、トロンボーン、チューバ、クラリネット、サックスが目立つ感じかな。もうこの曲は入りからかっこいいからほんと吹奏楽向き!


2. 私のオキテ

セクゾじゃなくてチキンバスケッツやん、というツッコミはしないで(笑)おかわりはあげない~♪のあとの伴奏が吹奏楽やん(概念)。

曲調だけは(曲調だけは!)ポップでかわいいのでピッコロ、フルート、クラリネットシロフォンあたりのかわいい楽器でいい感じに、弾むように遊んでほしい。


3. キミのため ボクがいる

これも吹奏楽映えする曲調だと思う。あとたぶん楽譜が優しい。テンポがゆっくりだし。

クラリネット、トランペットの明朗な音色と、フルート、ホルン、ユーフォニアムの優しく包むような音色でメリハリをつけると良さそう。


4. O.N.E~Our New Era~

この力強い感じを吹奏楽で表現したい。ヘーイ!のところ吹きたい(笑)人の声とトロンボーンユーフォニアムを融合させたらいい感じになりそう。ヘーイ!

バスクラリネットバリトン・テナーサックス、チューバあたりで低音を響かせた曲にしたいな。金管楽器は音割れして嵐を越えていけよ。


5. My sweet heart My sweet love

原曲はギターとピアノ中心だけど、吹奏楽も合いそう。

ピアノパートはクラリネット、フルートで。全体的にはアルト・テナーサックス中心で、トランペット、トロンボーンが華を添えてオシャレにキメてほしい。



Sexy Zoneは華やかで明るい曲が多いので基本的に吹奏楽と相性がいいと思ってます。だからミュージックエイトさん是非Sexy Zoneの曲のフルスコアください!買います吹きますから!!!

Sexy Zoneとの出会い3

④俳優垢にいても

以前も書きましたが、私は俳優沼の人間でもあります。昔は俳優一本で、俳優垢にすっかり入り浸っておりました。そのため、新作映画の情報が入りやすい環境にあり、贔屓が出ないものでも邦画なら題名と主演くらいは把握できていました。つまりそういうことです。ケンティーです。

俳優垢にいても、ケンティー主演映画の情報が入ってきていたんです。だからその過程でラブホリさん=中島健人さんという図式が出来上がっていきました。

でもね、入口がラブホリだったから、私は勝手に演技もかっこつけなんだろうと思い込んでしまっていました。

何度も言いますが私は俳優沼の人間です。沼の人間は演技に相当のこだわりがあるものです。私にも私なりのこだわりがあり、作り込んでない、でも実は精巧なナチュラル派が特に好きです。よって、対極的なキザ演技は好みません。

ということで、中島健人さんの演技は食わず嫌いでした。まあ、贔屓の映画・ドラマ数がすごくて他を見てる時間なかったってのもありますが(笑)

それでも相変わらずアイドルとしてのケンティーへの好感度は高かったので、映画が決まる度にツイートするなど、勝手に応援はしていました。

そのうち、その好感度はSexy Zone全体にも波及し、音楽番組で見かける度にキラキラしていいな~と思うようになりました。



⑤キラキラ

そう、キラキラ。Sexy Zoneはキラキラしています。内なる光を放っています。

ケンティーの活躍(セクシーサンキューとか)や音楽番組のキラキラ具合のおかげで好感度は上がってく一方。正直、いつかは沼に落ちてしまうんじゃないかと思っていました。

でも、だとしても、落ちるのは今じゃない、もっとしんどくなったら、とも思っていました。


というのも、その頃私は疲弊していました。

社会人生活がつらくて、体調も精神も淀んでいました。だから、セクゾのキラキラが眩しすぎた。

今の私がキラキラに手をだしたら光にあてられる。本気で思ってました。

それプラス、未成年メンバーがいることも躊躇の原因になっていました。一応私も大人で、とっくに成人していたのでやっぱり気が引けてしまって。デビュー当時のビジュアルが頭の中ぐるぐる回って、いかん!となってしまっていました。

プラス、ふーまくんのこともやっぱりまだ引っかかっていて。仁くんがチラつくのがどうも気になった。

それでも、それでも、Sexy Zoneは私を救ってくれる気がしていた。

体調も精神も落ちるところまで落ちて、もうどうしようもなくなったら、Sexy Zoneに救いを求めよう。未成年いるし、ハマるの今じゃない。もう少し待て。

そう言い聞かせ、一度手に取ったCDを棚に戻し私はまた俳優沼へずぶずぶ戻っていきました。

Sexy Zoneとの出会い2

②あれ…?

Sexy Zone 2nd Impressionは、
ずばり、ふーまくんのあかにし化です(笑)

私はあかにし担当だった経歴があるので歌番組を見ていてすぐに気付いたものの、自分の見てるもの聞いてるものが信じられなくて頭のなか?????でした(笑)

そして次第になんやねん!!!なんでそないなことするねん!!!と思うようになりました(笑)

まあ、おかげでフルネーム覚えたし、あかにしっぽい人がいるグループがいるとわかったけどね(笑)でもごめんね、しばらく「はあ???💢」って思ってた(笑)あかにしの声が好きすぎたので…



③ラブホリ先輩

Sexy Zone 3rd impression。中島健人様との出会い。私は伝説のラブホリ先輩で彼を知りました。

ラブホリは、当時よく深夜アニメを見ていて、たまたまチャンネルを合わせたらやってて。

なんか若い男の人がこっちを向いてしゃべってて、なんだなんだ?と思ってたら、めちゃくちゃキザなセリフをさらっと、実にさらっと…

なんなんだ!?なんなんだこれは!?なんでムカつかないんだ!?誰なんだ???!?

途端に目がさえて、目が離せなくなってしまいました。

普段の私は恋愛系スマホゲームのCM見てるとぶん殴りたくなるし、キラキラアイドルも「あ、いいでーす、結構でーす(棒)」なんですけど、

信じられないくらい甘くてキザの極みな言葉を繰り出す彼から目が離せなくなってしまいました。ムカつくどころか感動してしまいました。ラブホリ見てるわたし見てたら面白かったと思う(笑)ずっと目を見開いてすげえ………って無言で感動してたから(笑)


なんでムカつかないんだろう!?なんだろう彼は誰なんだ!?!?こやつプロだ何者なんだ!?と即検索するも、よくわからず…

ジャニーズ?誰なんだ?あ…せくしーぞーん?え、きくちふうま?え、え、あかにしの人?

あかにしの人か…(._.)あかにしのグループか(._.)

でもそのちょっとのマイナスな感情を凌駕するほどラブホリは素晴らしかったので、それ以降健人くんのことは「ラブホリの人」として時々チェックする対象になっていきました。

Sexy Zoneとの出会い1

私がSexy Zoneに本格的にハマり始めたのは彼らがメインパーソナリティを務めた24時間テレビがきっかけ。

FC会員になったのはその年の聡ちゃんの誕生日なので、ファン歴自体は短い。

だがしかし、「Sexy Zoneと私」を語るにはもっと時間をさかのぼる必要があるし、私の半生(?)も関係してくる。


まず、前提として、現在の私はハイフン(KAT-TUNファンのこと)出身の、セクラバ 兼 俳優ヲタである。

むかしむかし、私はハイフン 兼 某若手俳優のヲタであった。

しかし、2011年3月に大震災が発生。

被災地に住んでいた私はかなりのショックを受け、ストレスで体調を崩した。

その日からエンタメ関係への興味は一切失ってしまった。もう、それどころじゃなかった。

生きていて申し訳ない、代わりに私が死ねばよかったのにと本気で思っていた。毎日泣いていた。楽しんでいてはいけないというより、なんにも楽しめなかった。

そんな日々は、内科でいい薬をもらい、徐々に改善していったのですが。いちばん好きな某俳優には、体調が良くなったこの頃に出会いました。まあ、それはいいとして。


①はじめまして

Sexy Zoneと初めて出会ったのは、そのいい薬をもらう半年ぐらい前でした。

たぶん2011年11月~12月頃、デビュー曲を引っ提げて音楽番組で歌う彼らを見たのが、彼らに関するいちばん古い記憶。

テレビに背を向けて作業をしていたとき、すごい歓声が聞こえてきて振り向いたら彼らが歌っていた。


第一印象は

おーおーそちらは平和だな~
すごい名前だな~
若すぎるな、犯罪じゃないのか?(笑)
センター信じらんないぐらい美形←ここ!

そう!私は初めて見たときからしょーりくんが顔面国宝だとちゃんと気づけていたのである!(まあ、可愛いと気づけない人なんていないとは思う)

だがしかし、そのときの私は絶不調、エンタメ関係への興味なし(音楽番組も偶然チャンネル合ってただけ)だったため、ファンになる第一のチャンスをみすみすと逃してしまった。


続く